入れ歯治療
自由診療・保険診療
入れ歯とは
むし歯や歯周病など、さまざまな理由で歯を失ってしまうことがあります。
歯を失ったまま放置していると、かみ合わせのバランスが悪くなることで、むし歯や歯周病をはじめとしたお口のトラブルを起こしやすくなってしまいます。
その際、失った歯の代替手段のひとつが「入れ歯」です。
入れ歯には、総入れ歯と、部分入れ歯の2種類があり、さらには保険適用のもの、自由診療のものの2種類があります。
保険適用で製作できるものから、目立たないものや入れ歯の厚みが薄いものなど、さまざまな種類がございます。
当院では患者さんのご希望や、生活スタイルなどしっかりと伺ったうえで、お口にぴったりと合う、使い心地の良い入れ歯や義歯を製作いたします。
レオンデンタルオフィスの入れ歯治療
ライフスタイルを考慮したご提案をさせていただきます
患者様がどうしても譲れないところ、ある程度は妥協できるところを明確にしていき、
ご希望・ライフスタイルに合った入れ歯をご提案することができます。
費用面など、ご不安な点がございましたらお気軽にお尋ねください。
また、他院で製作した義歯の調整も行っておりますので、不具合など気になるところがございましたら、お気軽にご相談ください。
豊富な選択肢から選べる
保険診療の入れ歯から、自費診療の入れ歯まで、豊富な選択肢をご用意しております。
また、インプラント、ブリッジにも対応しております。
入れ歯が優れた選択なのかどうか、入れ歯にするならばどれにするのか、といったことを歯科医師が一緒になって考えさせていただきます。
総入れ歯
費用
回数・期間
275,000円~550,000円程度
18~36回 1年半~3年
長所
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高級感がある
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顎になじみ違和感が少ない
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アレルギーが起こりにくい
短所
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顎のどての形によっては作製できない
入れ歯のメンテナンスについて
入れ歯は作ったら終わり、ではなくその後の日常生活において痛みなく、また違和感なく使えることが重要です。
当院では、入れ歯作製後の調整やメンテナンスにも対応しております。
また、他院で製作した義歯の調整も行っておりますので、不具合など気になるところがございましたら、お気軽にご相談ください。
根管治療
根管治療とは
根管治療とは、歯の根っこの治療のことです。
この治療が必要になるのは、むし歯が重症化した例が挙げられます。
むし歯は重症化すると、歯根まで感染が広がって炎症を起こし、強い痛みを発生させます。
根管治療にはいくつか段階があります。
まず、菌によって感染した根を除去したのち、管の中を殺菌・消毒します。
その後、管の中が綺麗になったところで薬剤を詰めて密閉し、無菌に近い状態にして治療は終了です。
程度にもよりますが、管の中は複数回にわたって清掃作業が必要だと思ってください。
1週間に1回、通院すると考えて4~8回程度の治療回数ということになれば、1ヶ月から2ヶ月はかかることになります。
根管治療は歯を残すための治療です
従来の治療では、歯根までむし歯菌が広がってしまった場合、抜歯する方法しかありませんでしたが、根管治療の進歩によって歯を残すことができる確率が高くなりました。
歯がズキズキと痛む場合、放置しても良くなることはありません。
痛みが現れたらすぐに来院されることをおすすめします。
マイクロスコープを使用する理由
患部を隅々まで見ることができる
根管は複雑な形をしています。その際の治療に欠かせないものがマイクロスコープです。20倍ほどまで拡大することができるため、患部を隅々まで正確に見ながら治療をすることができます。
視野が明るく正確性が上がる
細かく見れたとしても視野が暗ければ見えにくいものです。マイクロスコープにはライトが搭載されているので、明るい視野で治療することができます。正確性が上がることでミスが減ります。
治療を後から確認できる
マイクロスコープにはライトと合わせてカメラが搭載されており、動画の撮影が可能です。映像として記録することができるので、治療が終わった後に確認を頂けます。患者さん自身が治療内容を知ることは、患者さん自身の不安を取り除くことに繋がります。